イベント - Events -
当教室ではステージに立つことを大切に考えています。主催するイベントでは、年を追うごとに子どもたちが成長していく姿を皆様で見守り、楽しんでいただく、音楽を囲むことが家族や友達との1ページになる、そんな会にしたいと思っています。生徒様には、お友達と切磋琢磨したり、お姉さんお兄さんの演奏を聴き憧れや目標を持ったり、弾ける喜びや、やり遂げた達成感を感じる機会になればと思います。そして、実体験として芸術に触れることで子どもたちが心豊かに伸び伸びと成長することを願っています。
*コンクールについて*
お子さんが小さなうちはチャレンジしやすく、意欲や実力アップのためにもおすすめです。ご興味があればお声掛けください。結果よりも本番へ至るまでのプロセスを大切に思っていますが、より良い経験とするために長期での計画で進めます。コンクールに取り組むことで、一曲を深く掘り下げること、一音一音にこだわることを学びます。イメージの音を出そうとすることはテクニックの向上につながり、よく聴き考えることでイマジネーションや思考力を育みます。ステージへ向かうためのマネジメントや、一瞬の集中力や表現する力を磨くことは、あらゆることへ通ずる強みになると思います。
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9月・10月のコンクール♪入賞しました!
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レッスン - Lesson -
言葉と一緒に音楽を、小1までに自信を、小3までに自立を。早期から努力の先の世界を。
を目標としています。「努力の先の世界」というのは、まずはほんの少しの努力や目標、コツコツと積み重ねることからでいいのです。音楽の経験が生徒さんの支えや基盤となっていくよう、早期からの指導に力を入れています。ここまで到達すれば、どのような形であれ長く音楽とお付き合いができるように思っています。
言葉と一緒に音楽を
3歳〜5・6歳ごろの言葉を学び取っていく時期に音楽に触れることで、身体での表現や、心と音楽が自然に純粋に繋がっていくように思い、意識をして指導をしています。情操教育という言葉でも知られていますね。また、ひらがな学習の頃に歌とピアノを並行すると子どもたちの「楽しい」「嬉しい」気持ちが大きいように感じています。
小1までに自信を
小学校では鍵盤ハーモニカがあるので「ピアノができる」という喜びと自信を持って小学校に入学してもらいたいと思っています。学校の音楽で、知っていることできること得意なことが沢山あると嬉しいですよね。音楽の授業も遊びの中の学びの段階であるので、思い切り楽しめるといいなと思います。
小3までに自立を
音楽を自分自身の楽しみとして感じられること、自立して譜読みをし、練習ができることを目標としています。ティーンエイジになる前に、自分がピアノを弾きたいから習っていると認識をしてもらえること、弾ける土台を作ることを意識して指導をしてまいります。ピアノも他の習い事も勉強も、時間を取るだけでは上達しない段階になってきます。その前に読譜力や手の形や読譜力といった基礎ができること。コツコツ努力をする習慣、自分で考えて取り組む習慣をつけたいと思っています。
早期から努力の先の世界を
物事を知ることは面白い、自分で考えることは面白い、努力をして何かを形にするのは面白い、ピアノを通してこうした経験を沢山してもらいたいと思っています。練習の仕方を教えるレッスンでは面白くありません。小さな一つ一つの「できた」を積み重ねる喜びから始まり、生徒さんのイマジネーションやアイディア、学んだことを昇華して、ピアノで表現ができることを目指します。子どもが親離れする前の小さな頃にどれだけの経験ができるのか、どれだけのものを感じ取れるのか、がこの先の土台になるように思っています。
レッスン詳細
- 幼児のレッスン(3才〜5才ごろ)
- こどもの導入・初級(5才ごろ〜小学生)
- 中級以上のレッスン
- 大人の趣味のレッスン
- 保育士試験対策・幼稚園の先生のためのレッスン
興味のあることは遊び感覚でぐんぐん伸びる時期です。年齢や個性に応じてその子にあった教材で♪
30分の中でピアノと共にソルフェージュ・リトミックを行います。うたや音符カード、音あてクイズ、音遊び絵本、リズムたたき、カスタネットや鈴で、遊びながら音符を覚えます。気が付かないうちに「音感」・「リズム感」・「読譜力」がついていきます。
“ピアノが多いレッスン/音楽遊びの多いレッスン“どちらに寄せることもできますので、その時の年齢や興味に応じて相談しながら進めます。
教材 【テキスト】ゴーゴーピアノ、ちびっこピアノ、ぴあのどりーむ、うたとぴあのの絵本、なかよしピアノ、アキピアノ教本、よいこのピアノ等 【ソルフェージュ・リトミック教材】童謡の教材や、音感・リズム感・うた・言葉を養う教材 ミッフィーのピアノ絵本、幼児の歌と音感、音感ドレミファソラシド、3才からのソルフェージュうたおう編、リズムのほん、ちいさなおんがくかい、ひくの大好きピアノ編、うたえる!ひける!ピアノ曲集等 成長や興味に合わせて楽しみながら力がつくものを選びます♪
「音感」「リズム感」に加えて、一歩上の「読譜力」「身体の使い方」「音符や曲に対する理解力」にも力を入れていきます♪楽曲の分析(構成・調性・隠れたメロディライン・楽語や指示など)ができ、それに則した表現ができることを目指します。
3年生に上がるまでに(空想と現実とが混ざっているうちに)感性を育て、家で「自立」してピアノに取り組むための基礎を身につけることを目標とします。4・5年生では、学校の伴奏に「やりたい!」と手をあげられるように。自立して自分自身のために音楽ができる基礎力と心を育てたいと思っています。
一曲を仕上げる過程や、本番へ向けて曲を仕上げる過程で、小さな約束を守り、目標に向けて考えて取り組む力や、期日までに達成する力を育てます。
学年が上がるにつれて、物事の理解力が増します。音楽が自分達の世界とどう繋がっているのか、歴史・文化・背景を交えて話をするよう心がけています。「この曲は踊りの曲だね。どこで踊っていた曲だろう。お城かな?どんな踊りだろう。どんな服装で…」と問いかけます。
教材 【導入】ピアノスタディ、ぴあのどりーむ、トンプソン、アキピアノ教本、ピアノひけるよジュニア、オルガンピアノの本 +テクニックの教材:バーナム、ハノン、ピアノの練習ABCなど 四期(バロック・古典・ロマン・近現代)の作品……様々なスタイルの作品に触れながら耳や心を育てます。
【初級】ブルグミュラー、ギロック子どものためのアルバム、〇〇ピアノ名曲集、プレインベンション、プレソナチネ、古典曲集、シューマンやチャイコフスキーの子どものアルバムなど
+ソルフェージュ(読む、聴く脳力)を育てる教材
いわゆるクラシックの名作曲家の作品に手が届くようになります。ご本人の好みや希望がはっきりしてきますので、身体の成長を踏まえ、基礎も大切にしながら素敵な曲を弾けるよう導きます。
ソナタを弾けるようなレベルに達しておくと、レッスンにブランクがあっても自分のために何かしらを弾くことができますし、親になった時にはお子さんとの連弾などが楽しめます。中級曲をなんとか弾くのではなく自分の力で解決できる音楽の素養や経験を得ることを目標とします。
大人の身体へと成長する中で幅広い音域を使ったりと、身体を大きく使った表現ができるようになります。ペダル・身体の支え方・腕や背中・腹筋の使い方・呼吸を教えます。
学校・習い事・受験も考慮します。状況により曲の大きさを調整して細くでも長く続けて続けてもらいたいと思っています。
教材 ソナチネ、ソナタ、グリーグ、インベンション、平均率、ドビュッシー子供の領分、ショパン、メンデルスゾーン、シューマン、リストetc. 本格的な大作曲家の曲へ
お仕事や学校、家庭のご都合、レッスン回数、目的など、まずはご相談ください。初心者も経験者の方も大歓迎です。「ピアノが弾きたい」「この曲が好き」という気持ちを尊重してレッスンをしていきます♪
◎こんな方を教えています♪
- ラフマニノフやリストなど上級の曲を弾いている方
- ポピュラー曲が弾きたくて、コードネームを使ってピアノを弾く方法を勉強している初心者の方
- クラシックが弾きたくて、基礎を固めつつ、エリーゼのためにやトルコ行進曲などを弾いている方
グレード対策、保育士試験対策承ります♪
お悩みに応じて、レッスンをしていきます。
単発のレッスン、試験へ向けて駆け込みのレッスンもご相談ください。伴奏にも弾き歌いにもコツがあります♪様々な童謡に伴奏がつけられるようご指導します。