こんにちは。オリンピック、毎日楽しかったですね！アスリートの凄さを感じたし、「気持ちいい！」という笑顔、またまた本気の悔しい顔に胸を打たれました。
個人的には伊藤美誠ちゃんや、大橋悠依選手やスケートボードの選手たち、久保建英選手の表情が心に残っています。
オリンピック前は、ポーランドで行われているショパンコンクールの予備予選のライブ配信を楽しんで、忙しい夏を過ごしました（笑）
さて、今夏休みをいただいておりまして、これからの話と今季のまとめをさせていただきたいと思います。
6月〜7月にかけて、私が外で勤めているヤマハでのピアノ発表会がありました。
今年の発表会は私にとっては特別でした。コロナ禍で2年ぶりの発表会。
また、勤め始めて6、7年経ってやっと、私が小学校低学年から見てきた子が中学生になり、発表会のとりを務めることができました。その子も年下の門下生の演奏をよく褒めてくれ、他の子も、とりを務めた子や他の門下生の演奏を良かったと言ってくれました。
音楽っていいものですね。学年も立場も、知ってる子知らない子関係なく、良いものは良いと言って、喜んでもらえる、楽しめる。素敵なものだなあと改めて感じさせられました。
新たな目標を持って、憧れを持って、音楽に親しんでもらいたいなと思います。
さて、これからのことですが、9月に4年生の子が1人内部生向けのピアノコンペティションへ挑戦します。その特典でお盆明けに偉い先生の特別レッスンを受けてきます。
その子は音楽を持っていて、ガッツもあり、お母様もよくフォローしてくださる、なのでレッスンでは「違う」「違う」「その音じゃない」と私も他の子のレッスンにない厳しさを持って接していますが、レッスン時は真剣な面持ちで、ついてきてくれます。（普段は活発な、笑顔の爽やかな子供らしい子です。）今しかできないことなので、新しいステージに立って良い経験になれば(^^)応援しています。私も特別レッスンで、また勉強をしたいと思います。ドキドキです。
自宅の生徒さまは、秋に数名、低学年の子がPTNAステップに挑戦をします♪譜読みや左右の手のコントロールが身につきつつあり、ぐんと伸びている時期なので、来年3月の発表会前にもステージを、励みになればとオススメをしました。ブルクミュラーにもう少しで手が届きそう！ここまでくると幅が広がるのでこれからが楽しみです♪